保育と子どもと私

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便秘が解消されるおまけつき。熱中症予防にビタミンC水を飲もう!

最近、こんなブログ記事を読みました。

【ある方が、ご主人がお休みの日に、自転車で10分ほどの場所にあるスーパーまで買い物を頼まれたそうです。買い物を済ませて帰ってこられたご主人が頭が痛いと言い出され、熱中症になってしまった~という記事】

でした。

そんなことある?と思っていたのですが、実際私も歩いて5分ほどのコンビニにお昼12時過ぎに買い物に行って帰ってきたら頭痛がすることがあり、焦りました。

最近の暑さは異常なほどです。職場ではエアコンが付いていて、26~28度が保たれているところから、40度ほどもある戸外に出ると体がやられてしまうのも頷けます。今回は熱中症にならないためにできる手作りビタミンC水を紹介します。   // ]]>

 

 

 【目次】

 

熱中症対策にごくごく飲めるビタミンC水を飲もう

 

【準備するもの】

・100均等゙で売っているウォーターボトル(できたら透明ではないものがいい←後で説明します)

・ビタミンCの粉(アスコルビン酸

・すっぱいだけのが苦手な方は蜂蜜などの糖分。

 

【作り方】

ウォーターボトルの中に上記の材料を入れて振って混ぜるだけ。

これで栄養満点な熱中症予防ビタミンCドリンクが出来上がります。

後ほど説明しますが、ビタミンCは便秘を解消してくれる嬉しい効果もあります

 

ビタミンC水の効果

 

「ビタミンCっていいって聞くけど一体何にいいの?」

と私も思っていました。

でも調べてみると思っていた以上にさまざまな効果がありびっくりしました。

簡単に説明すると

・抗酸化作用があるため、ストレスに対抗する力を作る。また、がん細胞に打ち勝つ力も持っている

・免疫力を高めてくれるので、風邪をひきにくくなる。

たんぱく質と一緒にとることでコラーゲンを作るのを助けてくれる

・ストレスに対抗する力を作る。など。ちなみに、ビタミンCは水溶性なので、もしも大量に摂ってしまったとしても排泄物として体外に排泄されます。

 

夏だからこそ飲みやすいビタミンC水

 

ビタミンCは、たとえると「ピュレグミ」などに使われているすっぱいパウダーと味が似ています。要するにすっぱいんです(笑)

だから、このすっぱい水をごくごく飲めるのは夏しかないんです。

冬になると水分量も減ってしまうし、なかなか摂れないと思うのですが、夏は水分補給が絶対必要なので、その時にどうせならジュースなどより体にいいビタミンC水を摂っていきましょうということですね。それで、熱中症対策にもなるならもってこいなビタミンC水だと私は思います。

 

私の利用しているビタミンC

 

私の購入しているのはとってもコスパのいいこちらの商品です。

 

 

 

こちらの商品以外にもたくさんの商品が出ているのでいいものを選んでもらったらいいと思います。私がなぜ、タブレットなどのサプリではなく粉を選ぶのかというと、安いからということもあるのですが、タブレットなどはタブレットにする工程の中で純粋なビタミンC以外のものが必要になってくるので、添加物なども入っていることが多いです。なので、どうせなら純粋にビタミンCをしっかり取れたほうがいいと思って粉を選んでいます。

 

ビタミンCをとる上で気をつけないといけないこと

 

・ビタミンCは熱に弱いです。

便秘解消ができるのですが、飲みすぎるとおなかがゆるくなります。

味がすっぱいです

(先ほども書きましたがグミなどの表面についている「すっぱいパウダー」をなめるようなすっぱさです。すっぱいのが苦手な人は飲み続けるのが難しいかもしれないですね。

ビタミンCは4時間ほどしか体内にとどまってくれません。

なのでこまめに摂ることが大事です。

一気に大量摂取をすると胃が荒れてしんどくなります。

一回に摂る量はおなかがゆるくなるちょっと手前くらいがその人の体に合った量の目安です。たくさん摂りすぎたと思ったら少し減らすように調節すれば大丈夫です。 

私の体験 

 

私は、保育士をしているので、子どもたちとキャンプに行くこともあるのですが、その時に炎天下の中で遊ぶと必ずと言っていいほど頭が痛くなります。

「あー来た来た・・・」とやばさを感じながらも遊ぶしかなくてその後、しんどくなることがあったのですが、ビタミンC水を飲むようになってから、「あー来た来た・・・」となったときにビタミンC水をすぐに飲めるように準備してごくごく飲んで、体内にビタミンCを切らさないようにしました。

そしたら、体調が悪くなることもなく、子どもたちと最後まで遊ぶことができるようになりました。

また、キャンプなど泊りがけでの引率や、合宿などではどうしてもいつもと違う生活リズム(トイレに行きたいときにいけなかったり・・・)で便秘になることもあったのですが、それもビタミンCで解消されました。 

 

まとめ 

 

熱中症対策もできて便秘も解消してくれるビタミンC水。

いかがだったでしょうか?

ビタミンCを必要とする量は各個人違うので、1cc(上記でご紹介したビタミンCの粉を買ったら付いてくる小さなスプーンです)×○杯」という風に量を測りながらおなかがゆるくなる直前の量で自分に合った量を見つけてくださいね。

ちなみに、私は500mlのピンクのウォーターボトルに3スプーン(3cc)を入れて毎日職場で午前中に1本、午後から1本をちょっとずつ飲んでいます。