保育と子どもと私

保育・子どもに関する情報、健康についてを体験と共に書いています。部分的にでもお役に立てると嬉しいです!

ベビーゲード(日本育児)をしっかり固定する方法

賃貸にお住まいの方でベビーゲードを取り付ける時に頭を悩ませること。
それは、“付属の両面テープが取り付けられない”ということです。


子ども(特に乳児)が触ったり登ったりしたら危険な場所の手前に、ベビーゲードを取り付けられているお家や保育園は多いと思います☺
でも、目の前にあるとよじ登ったり、体重をかけてみたくなるのが、好奇心旺盛な子どもたちの心ではないでしょうか(笑)
だからこそ、安全に、しっかり取り付けてあげないと、子どもの体重でベビーゲードが緩んだり、最悪子ども一緒に倒れる・・・みたいな事態になりかねません。

今回はベビーゲードの紹介と、傷つけずしっかりと固定する方法をご紹介していきます。



ベビーゲード紹介

今日紹介するのはこちら↓


このベビーゲード、自分の持ち家で、粘着シートがベチャッとくっついてしまっても良い!というご自宅以外(賃貸のマンションとかお家)では、最初に付属さてくる両面テープ付きのつっぱりネジは使えないんじゃないかと、私自身が使ってみて実感しています。私も、賃貸の家なので、直接的に粘着テープをつけることができずに、色々やってみましたので、その過程からもしよかったら聞いて下さい😂

まず、滑り止めになると思って、壁にビニールテープを貼ってみました(これ、よく考えたら、粘着テープと同じでした。頭悪いです・・・💦)
数ヶ月後、冬から夏になり、ビニールテープが熱で溶けて(^_^;)大変なことに・・・はがしてきれいに掃除するのに一苦労でした・・・

次に、滑り止めマットを、ネジの形くらいに切って、つっぱらせる部分の壁に付けてやってみました。

しばらくは補強されて、子どもたちが押したりぶら下がったりしても動かなかったので「これはいける😁」と思ったのですが、数週間した頃、滑り止めのボコボコの部分がつっぱりネジの圧力に負けてぺったんこになってしまいました(。ŏ_ŏ)そうなると、むしろ滑る滑る。。。😌子どもが体当たりしたときにはその当たった分だけズレてて危険でした(実際何度か外れてしまいました。)

そこで、ベビーゲードを作っていらっしゃる会社に電話して、補強する器具はないかと聞いてみたところ、売っているとのことで、購入しました。
しかし、しかし、取り付ける壁の形があまりにも小さくて取り付けることができなくて、泣く泣く返品。。。(ó﹏ò。)

ベビーゲードの補強の仕方

最後の最後に考えついた方法は、まず、壁にマスキングテープを貼るという方法でした。これは、本当に良くて、
🔴マスキングテープによって、壁に跡が付くことがなくはがせる。
🔴そして、その上に、強力両面テープを貼ることができた!!


この二点により、体の大きな子ども(って言っても3歳の子どもですが)ぶらーんとぶら下がったり押したりしても、びくともしなくなりました。
私の取り付けている壁は、ドアの枠の部分なので、ネジの丸い部分が5ミリくらいはみ出すような取り付け方なのですが、この方法だとかなり強いです!

ベビーゲードの取り付けに困っておられる方がいらっしゃったらぜひ、お試し下さい😋f:id:hoikuhoikuhoiku:20180705214332j:plain
f:id:hoikuhoikuhoiku:20180705214415j:plain